2010-09-16

ゲンバM 04 inチョウシュウマチヤ

ゲンバMに隣接する現代町家「長州町家
あらたな植生がはじまっている「一坪里山」 (2010/09/10撮影)
として
提案
「ハシラ」
となった
隣接する田圃
「畦道の土」
つかって仕上げているものだ
などの
虫たちも野草の花を求めやってきた

山口県のような自然がまだまだ
「たくさん」
残っているようなところで
「わざわざこんなことやらなくても」
言われる方もいらっしゃると思うが
意外にもあたらしくつくられた
宅地(造成地)などは
「土」も「植生」も
まったく
その土地にないような
新しいものに
いれかわっていることにお気づきになるでしょう
竣工まもない「一坪里山」 (2010/04/06撮影)
 町の工務店がすすめる
一坪里山」運動
そういった
昔ながらの
「その場所にあるがままのもの」
残し継承していくことによって
住む人の「心」も「景観」も豊かにしていこう
という
取り組みなのです

(参考)