ゲンバMに隣接する現代町家「長州町家」
あらたな植生がはじまっている「一坪里山」 (2010/09/10撮影) |
として
提案
の
「ハシラ」
となった
「一坪里山」
隣接する田圃
の
「畦道の土」
を
つかって仕上げているものだ
「オオアゲハ」
などの
虫たちも野草の花を求めやってきた
山口県のような自然がまだまだ
「たくさん」
残っているようなところで
「わざわざこんなことやらなくても」
と
言われる方もいらっしゃると思うが
意外にもあたらしくつくられた
宅地(造成地)などは
「土」も「植生」も
まったく
その土地にないような
新しいものに
いれかわっていることにお気づきになるでしょう
竣工まもない「一坪里山」 (2010/04/06撮影) |
町の工務店がすすめる
「一坪里山」運動
は
そういった
昔ながらの
「その場所にあるがままのもの」
を
残し継承していくことによって
住む人の「心」も「景観」も豊かにしていこう
という
取り組みなのです
(参考)