2010-10-30

ドクターヘリ

ことし
2010年02月23日
完成した
「救急医療専用ヘリコプター」
ヘリポートだ 
このエントリー始めの写真の看板がある
「ゲート」
から
ヘリコプター(ドクターヘリ)により
搬送されてきた
患者さんを
総合医療センターへ
「救急車」が中継する救急医療施設である 
「ヘリポート」の広さは
18メートル四方
あり
かなり広い
完成した時の様子を
地元
「山口新聞」は以下のように報道している
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ドクターヘリ導入へ離発着訓練 防府の県立総合医療センター

2010年2月24日(水)掲載

訓練はヘリの離発着と併せて搬送連携も確認
救急医療専用ヘリコプター(ドクターヘリ)の導入に向けて
防府市大崎の山口県立総合医療センターで23日
県消防防災ヘリ「きらら」による離発着訓練が行われた
同医療センターは
昨年秋から約1500万円をかけて
第2駐車場の一部にヘリポート(18メートル四方)を整備
ドクターヘリ導入に向けたヘリポート整備は
関門医療センター(下関市)に次いで
県内2カ所目
工事完了を受けて訓練を実施し
ヘリの進入経路や飛行の際の障害物の有無などの安全を確認
ストレッチャーを使って
ヘリから患者を運び出し
救急車に乗せ換える訓練にも取り組んだ
患者搬送の訓練に参加した看護師の野村美保さんは
「ヘリの風圧がすごいのに驚いた」
藤永亜紀子さんは
「何度か練習すれば、ヘリが着陸するときの待機位置なども分かってくると思う」
と感想を話した。
県地域医療推進室によると
ドクターヘリは来年1月
山口大医学部付属病院(宇部市)を基地病院に導入を予定
県立総合医療センター
関門医療センター
岩国医療センター(岩国市)
計4カ所
にヘリポートを設け
現場からの距離などで
いずれかに搬送する
ドクターヘリは救急隊からの要請を受けて出動し
搬送患者を受け渡す救急車とのランデブーポイント(合流地点)
県内に約220カ所あるという
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記事のとおり
「県立総合医療センター」
敷地内にある駐車場を一部使用しての
ヘリポート設置
のため
少しクルマの混雑は否めないが
「人命」
のことを考えるといたしかたのないこととおもわれる

今後このような救急医療の需要はますます増加の一途を
たどることとおもう
わたしたちも
「暮らし」や「生活」そして「ひとのいのち」
いちばん大切な事はアタマでは理解できていても
なかなか行動に移すことは難しい

こういった「施設」をつくるにしても
医療機関のチカラだけではどうにもならない
国民の「イノチ」をまもる
実効性のある
まさに「口先」だけではない
「政治力」
もつ人材を見抜く「眼」をもちたいとあらためておもった

(参考)