木戸孝允(桂小五郎)誕生地
「医者」の家系であったことから
「家構え」もどことなく
端正な佇まいだ
先の写真にあった「門」とは
別のところからも
入場できる
あの「大政奉還」を
坂本龍馬や高杉晋作と「やらねばならぬ」
坂本龍馬や高杉晋作と「やらねばならぬ」
と
論じ合った座敷から見える「庭」だ
その座敷横の仏間にある「桂小五郎」の像
同じ部屋にある
桂小五郎11歳のときの「手習い(書)」
養子となったため名を「桂小五郎」と改めたようだ
ココは先程の座敷横にある次間
通りを歩く人の「足音」と「影」を感じることができる
優しい「スクリーン(格子)」がある
木造2階建て
約66坪の大邸宅だ
玄関土間の天井も美しい
そしてここは「風呂」
もちろん「薪」をくべる「五右衛門風呂」だ
ここは「厠」
外から見るとこんな感じ
「母屋」とは完全に切り離されているが
なかなか
スタイリッシュな「厠」である