家内につれられて地域の「子供会」イベントに参加しました
この蜜柑園は
防府市内にある有名なみかん園だそうだ
入り口には
「山頭火にあえるみかん園」
と彫刻された石碑があり
その
よこへまわると
さっそく上写真のように
「山頭火」のうたが刻まれているのだ
そして
頭上見上げると
種田山頭火がその昔
この地に留まって「清酒」をつくったとされる
「酒樽」
が
飾られているのだ
(復刻の「樽」であるようだ)
市内に「歴史民族資料館」などが建設された際
「寄贈」
しようと考えていらっしゃったようだが
いまだならず
こうして
「みかん園」のシンボルマークとなっている
ちなみに
容量は「4041リットル」であることがこの樽の刻印から
みてとれる
(そのよこに「昭和33.12.23検定」と刻印されていた)
これは
「清酒」をつくる際の「焚き釜」
先の「樽」同様、いまは使われなくなっている
「機械化」の波には逆らえないようである
蜜柑園をあるくと
「山頭火」
の
石碑にあちらこちらで会うことができる
そして
こんな「タワワ」になったミカンにも
いろいろな品種があるようだ
ちなみに
これはとても「アマ~イ」小振りなミカンだった
蜜柑園の一角では
「サツマイモ」掘りもできる
初めての体験であったコドモタチも多かったようで
少し秋の「カオリ」のする
晴天
ポカポカ陽気
のなかで
たのしい一日を過ごすことができた
また
みんなで来てみたいなぁ~