2010-12-22

カワジョウリョカン・フクオカ03

一路「博多」へ
五足の靴」の石碑のある与謝野實らが登泊したとされる建物である
周辺は歓楽街とあって少し「ディープ」な空気が漂っているが
この建物だけは「モダン」な佇まいをしていた
そしてこちらは「あの」場所だ
だいぶ色付きはじめていた
アトリュウムはもうすっかり「冬景色」
公園を行き交う人の足も心なしか忙(せわ)しく感じられた
巨大な「クリスマスツリー」に暫し流る「とき」を忘れて...