インデックス・コミュニケーションズ くうねるところにすむところ より
普段見ない番組ですがカミサンの「ヒトコト」で...
その番組とは
きのうABC(朝日放送)系列で放送された
「劇的ビフォーアフター(SEASONⅡ)」
のことです
Wエンジン えとう窓口さん
の
実家のリフォーム(大分県)なのですが
なんせ「お金」がない(失礼な言い方で申し訳ありません...)
そのときWエンジンえとう窓口さんの
「友達」(消防士さん、工務店の社長さんなど)
や
「近所のおかあさん方」(番組内ではそう呼んでいた)
が集まってきて
傷んだところの「取外し」や塗装の「塗替え」
はたまた「まかない」まで用意してもらいながら
黙々と
手を動かしていました
修繕のおわったその「すまい」はあの決め台詞(笑)の通り
それは素晴らしいものでしたが
ふと
なんともいえない「心の温まる」そんな気持ちになったのです
そう
それは昔あたりまえにあった「向こう三軒両隣※」という
助け合いの暮らしであることに気がついたのです
いまでこそ「コミュニティ」なんていうコトバがありますが
いつの日からか
こういう「助け合いの近所付き合い」
が
少なくなってきたように感じます
一概に言えませんが
こういう「助け合い」の暮らし方のある日本のほうが
「強力な団結力のある」社会になるのではないのか?
と
あらためて考えさせられました
僕達のシゴトも
「向こう三軒両隣」のような仕組のなかでつくることができないか
考えていきたいとおもいます
※「向こう三軒両隣」:自分の家の向かい側の3軒と左右の2軒の家。親しく交際する近くの家(コトバンクより)。
(参考)
〈くうねるところにすむところシリーズ〉