2011-01-06

フジノヤマ

帰省先から戻りの車窓から...


昨年末東京へ向かうときは
「雲の中」
あった「富士山」だが
やっとその勇姿
見せてくれたのである
そしてこれは
「岐阜羽島」周辺(標高≒200mくらいか?)
景色だ
去年帰省した時もこの辺りはたしか「吹雪いて」いた

この「2枚の写真」を見比べると
富士山山頂(標高≒3700m)の積雪はこころなしか
少ないように思えた

しかし一見美しくみえる富士山ではあるが
東海道新幹線から見える「スカイライン」側とは反対の
「鳴沢村」側では「崩れ」が進行しており
見るも無残な姿を示している
ということだ

これは気温上昇による「永久凍土」の溶解が原因である
いわれている

この美しい
「富士の山」
見られるのはいつまでなのであろうか...