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以前、別のエントリーでとりあげていました
愛媛県伊方原発との関連性についてようやく県知事のパブリックコメントが報道されました
以下、NHK ONLINEの記事を掲載しておきます
政府が原子力発電所から30キロ圏内の自治体に対し
ことし10月はじめには新たな地域防災計画を作るよう求めていることについて
二井知事は24日の記者会見で対象となる上関町と協議しながら
計画の策定に向けて検討を始める考えを示しました
政府は23日
原発事故に備えた防災対策を重点的に整備する地域について
これまでの10キロ圏内からおおむね30キロまで広げるのにともない
30キロ圏内の自治体に対して
ことし10月はじめには新たな地域防災計画を作るよう求めました
山口県では
上関町の八島が愛媛県の伊方原発から30キロ圏内に入ります
二井知事は24日の記者会見で
「県としては、国から示された方向で今後の対応について検討に入りたい」
と述べ
上関町と協議をしながら新たな計画の策定に向けて検討を始める考えを示しました
一方、二井知事は来年度予算案の規模について
18年ぶりに6000億円台になる見通しを明らかにし
「これまでの県政改革が成果を挙げたひとつの証だと思う」
と述べました
その上で当初予算案を発表する2月22日に
ことし8月で任期満了を迎える自身の進退を明らかにする考えを明らかにしました
01月24日 12時18分