2012-01-15

小正月。

Wikipedia(左義長)より
今朝は子供たちが学校に集まって「どんど焼き」をしていました
1999年までは「成人の日」であった、1月15日

江戸時代までは
元旦から1月7日までを「大正月」
そして
松の内といわわれる今日までを「小正月」と呼んでいたそうです

子供たちは
お正月にしたためた「書き初め」や「お飾り」をもって
学校の校庭に集まり
近所の神社からこられた巫女が、となえる読経とともに
それらを火にくべていました

地方によって様々な「呼び方」や「やり方」があるこの「どんど焼き」

子供たちは
益々の勉学(習字)の向上を
大人たちは
2012年のみなさんの無病息災を
天高くのぼって行く煙を見上げながら祈っていたことでしょう

(参考)