なかなか整理のつかない「ナヤミ」の部分(笑)
写真は、2002年春・創刊の「住む。」
本棚に並んだとき
いちばんに「目」を引くものは
「背表紙」のデザイン
と
その本の「サイズ(厚み・高さなど)」
平積みされている新刊などを本屋で買うときには
あまり意識しない「部分」だ
しかし、家に帰って読み終わったあと
本棚へ納めたとき
さきほどの「背」となる部分が
妙に気になりはじめる
そんなおもいをされた経験は
ありませんか?
また、バックナンバーが揃いはじめ
まとまった「集合体」となったとき
その「統一感」に疑問を感じたことは
ありませんか?
「いえ」
や
「まちなみ」
を
「考える」
ということも、おなじことのように
ということも、おなじことのように
思えるのです