散歩途中での愉しみ。
fbの「30行詩」で毎回話しかけてきた、愚犬「くま」
家内の実家に棲み着いてもう一年半が経ちました。
カラダもすっかり、大きくなってとても
カラダもすっかり、大きくなってとても
たいへんです(汗)。
そんな「くま」と
大雨の日以外は散歩に行くのが日課になっています。
散歩道には、いろいろと「くま」の興味のあるものがたくさんとあり
いろいろと誘ってきます。
その誘いのひとつにあるのが側溝の「アメリカザリガニ」。
雑種ですが「柴」が入っているので、水に入るのがあまり得意ではありません。
側溝の「水」といっても1㎝もないのですが(笑)。
でも、そのなかに降りることができません。
最初に(ザリガニに)遭遇したとき
側溝の中の「アメリカザリガニ」は、自分が『食べられる!』と身の危険を察知したらしく
大きなハサミを振りかざし、くまに威嚇してきました。
しかし
「くま」が側溝に降りてくることがない、とわかった最近では、ほとんどといっていいほど
このような(威嚇の)姿勢はとらなくなってしまいました。
それでも、「くま」は毎日果敢に、側溝のなかの「アメリカザリガニ」にむかって睨みを利かせます。
たまに、水の流れが浅くザリガニの本体が出ているときなどは
睨み合いの攻防戦が繰り広げられます。
きょうは秋晴れの晴天日、絶好の散歩日和。
愚犬「くま」は、側溝の中へと「睨み」を利かせるのでしょうか、
しっぽを振りながら......今日も(笑)。
(参考)