産業革命以来のエネルギー革命が始まっている。
幕末の青年たちがむさぼるように蘭学を学んだように、
心ある日本人はこの本から多くを学ぶだろう。
100%自然エネルギーによる自給を目指して。
坂本龍一
◇◇◇◇◇
再生可能エネルギーによって地域で消費する電力や熱、燃料の大半を自給する自治体がある。(それらの自治体は)エネルギー自立を柱とする地域発展戦略により、地域の経済と社会を活性化させていた。地域エネルギーの自立が、大局的には気候・エネルギー問題の、そして足元では地域社会の未来の鍵を握るテーマである。こういった地域のエネルギー自立、あるいは、100%再生可能エネルギー地域の運動は、ドイツ語圏では過去2年ほどで飛躍的な発展期に入り、自立を目指す地域の数は増え続けている。「エネルギー供給はデモクラシー化を迎える。どんどん多くのエネルギー供給者が出てくる。より多くの個人レベルでの自立、より多くのローカルな自立、より多くのリージョナルな自立、そしてより多くの国の自立は。我々は産業時代の始まり以来、最大の経済構造改革に直面している」とは、ドキュメンタリー映画「第4の革命~Energy Autonomy」(2010-03)で主役を務めたドイツの政治家ヘルマン・シェーア氏が映画のなかで語った言葉だ。シェーア氏の指す変革の現場が地域と住民であることは言うまでもない。(その現場へと各著者が)案内をしながら、その背景事情についてセミナーを行うような構成となった「書き下ろし」が本書である。(本書を纏めているさなか)東日本大震災と福島第一原発事故が起きた。日本では福島第一原発事故の影響もあり、エネルギーというと電力の話に偏りがちである。だが、電力はエネルギー自立の三分野の一つにすぎない。残り二つの熱と交通分野についても同時に取り組むことが不可欠だ。そのため本書では、電力分野だけでなく、熱分野の省エネと再生可能エネルギー供給についても力を入れて解説し、交通分野についても可能な限り触れた(本文より抜粋;著・滝川薫)。
◇◇◇◇◇
始まりは、およそ40年前、少数のパイオニアたちがいくつかの地域で水面に投げた小さな石だった。石が水に落ちると小さな波紋が生じた。パイオニアたちは、幾度となく石を投げ続けた。信念をもって粘り強く再生可能エネルギーの未来を訴え行動し続けた。たくさんの小さな波紋は時間とともにゆっくりと広がり、相乗的に力を増していった。そして技術の進歩と相まって、大きなうねりとなり、政治を動かし、制度を変えた。新しい制度は、波の力と勢いをさらに増幅させ、技術のさらなる発展も促した。1986年のチェルノブイリの原発事故、1992年のリオの国連環境会議、1997年の京都議定書といった世界的な事故や会議も、欧州の再生可能エネルギー利用の波を加速させた。そして2011年3月11日に起こった福島第一原発の事故は、欧州に決定的なインパクトを与えたし、これからもその影響は持続していくだろう。地域のパイオニアたちは、長い間、まわりから「非現実的な夢想家」「極端な理想主義者」などと非難、中傷されながらも、「ユートピア(理想郷)」を頭に描き続けた。時間とともに実践と経験が積み重ねられ、当初のぼんやりとしていたユートピアは具体性を備えた明瞭なビジョンとなった。そして今では、ユートピアという言葉はほとんど使われていない。再生可能エネルギー分野の雇用は、ドイツでは、1kwhあたりで比較すると、原子力発電の10倍近くある。総雇用者数はもうすぐ40万人に届く勢いで、地域経済の観点からだけでなく国民経済的にも重要な産業分野に急成長した。エネルギー生産が分散することにより、経済活動も富も分散する。地域が豊かになる。「あなたたち、地方の人々は、昨日の落ちこぼれではない。明日の優等生だ。工業化社会の未来は農村地域が決める」とは、オーストリアの過疎地域振興に積極的に従事したハンス・ミレンドルファー教授のことばである。分散型の再生可能エネルギー主体のエネルギー供給システムに移行していくためには、いくつかの大きな課題がある。代表的なものは、分散型生産・供給に合った電力系統の強化と拡張、電力需要のスマート化、蓄電技術の開発と導入である。また、再生可能エネルギーへのシフトは、同時に、一極集中型の産業構造から分散型の構造への移行でもあり、社会構造の大きな変換を必要とする。これらの課題の解決、構造の改変は、数十年の歳月がかかる息の長いプロセスである。現代の私たちは、政治、行政、経済、学問、とあらゆる分野において、短期的に成果が求められる仕組みの中で生きている。息の長い事業が行われにくい状況がある。短期的に結果を出すために、人々は、まず既存の枠組みの中で何ができるか考える傾向が強い。一方で、再生可能エネルギー主体のエネルギー供給を州や国レベルで達成していくためには、既存の枠組みを変えていかなければならない。現代社会の仕組みの中ではとてもやりにくい仕事である。にもかかわらず、欧州では、(下記に示したような)国や地域を中心に、その困難な事業への取り組みが始まっている。そうさせている原動力は何か。変革を促している根底には「再生可能エネルギーによって地域が豊かになる。国も豊かになる」という、多くの人々を幸せにできるビジョンがある。そのビジョンを構築し、強力に鮮明にしてきたのは、地域の現場で活動する勇気あるパイオニア、実践家、政治家、企業家、市民たちである。小さな点の活動が線で結ばれ、面的な広がりを持ち、社会的な潮流となって、国やEUの政治を動かし始めている(本文より抜粋;著・池田憲昭)
◇◇◇◇◇
(目次)
幕末の青年たちがむさぼるように蘭学を学んだように、
心ある日本人はこの本から多くを学ぶだろう。
100%自然エネルギーによる自給を目指して。
坂本龍一
『欧州のエネルギー自立地域』で紹介されている「15地域」 |
再生可能エネルギーによって地域で消費する電力や熱、燃料の大半を自給する自治体がある。(それらの自治体は)エネルギー自立を柱とする地域発展戦略により、地域の経済と社会を活性化させていた。地域エネルギーの自立が、大局的には気候・エネルギー問題の、そして足元では地域社会の未来の鍵を握るテーマである。こういった地域のエネルギー自立、あるいは、100%再生可能エネルギー地域の運動は、ドイツ語圏では過去2年ほどで飛躍的な発展期に入り、自立を目指す地域の数は増え続けている。「エネルギー供給はデモクラシー化を迎える。どんどん多くのエネルギー供給者が出てくる。より多くの個人レベルでの自立、より多くのローカルな自立、より多くのリージョナルな自立、そしてより多くの国の自立は。我々は産業時代の始まり以来、最大の経済構造改革に直面している」とは、ドキュメンタリー映画「第4の革命~Energy Autonomy」(2010-03)で主役を務めたドイツの政治家ヘルマン・シェーア氏が映画のなかで語った言葉だ。シェーア氏の指す変革の現場が地域と住民であることは言うまでもない。(その現場へと各著者が)案内をしながら、その背景事情についてセミナーを行うような構成となった「書き下ろし」が本書である。(本書を纏めているさなか)東日本大震災と福島第一原発事故が起きた。日本では福島第一原発事故の影響もあり、エネルギーというと電力の話に偏りがちである。だが、電力はエネルギー自立の三分野の一つにすぎない。残り二つの熱と交通分野についても同時に取り組むことが不可欠だ。そのため本書では、電力分野だけでなく、熱分野の省エネと再生可能エネルギー供給についても力を入れて解説し、交通分野についても可能な限り触れた(本文より抜粋;著・滝川薫)。
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始まりは、およそ40年前、少数のパイオニアたちがいくつかの地域で水面に投げた小さな石だった。石が水に落ちると小さな波紋が生じた。パイオニアたちは、幾度となく石を投げ続けた。信念をもって粘り強く再生可能エネルギーの未来を訴え行動し続けた。たくさんの小さな波紋は時間とともにゆっくりと広がり、相乗的に力を増していった。そして技術の進歩と相まって、大きなうねりとなり、政治を動かし、制度を変えた。新しい制度は、波の力と勢いをさらに増幅させ、技術のさらなる発展も促した。1986年のチェルノブイリの原発事故、1992年のリオの国連環境会議、1997年の京都議定書といった世界的な事故や会議も、欧州の再生可能エネルギー利用の波を加速させた。そして2011年3月11日に起こった福島第一原発の事故は、欧州に決定的なインパクトを与えたし、これからもその影響は持続していくだろう。地域のパイオニアたちは、長い間、まわりから「非現実的な夢想家」「極端な理想主義者」などと非難、中傷されながらも、「ユートピア(理想郷)」を頭に描き続けた。時間とともに実践と経験が積み重ねられ、当初のぼんやりとしていたユートピアは具体性を備えた明瞭なビジョンとなった。そして今では、ユートピアという言葉はほとんど使われていない。再生可能エネルギー分野の雇用は、ドイツでは、1kwhあたりで比較すると、原子力発電の10倍近くある。総雇用者数はもうすぐ40万人に届く勢いで、地域経済の観点からだけでなく国民経済的にも重要な産業分野に急成長した。エネルギー生産が分散することにより、経済活動も富も分散する。地域が豊かになる。「あなたたち、地方の人々は、昨日の落ちこぼれではない。明日の優等生だ。工業化社会の未来は農村地域が決める」とは、オーストリアの過疎地域振興に積極的に従事したハンス・ミレンドルファー教授のことばである。分散型の再生可能エネルギー主体のエネルギー供給システムに移行していくためには、いくつかの大きな課題がある。代表的なものは、分散型生産・供給に合った電力系統の強化と拡張、電力需要のスマート化、蓄電技術の開発と導入である。また、再生可能エネルギーへのシフトは、同時に、一極集中型の産業構造から分散型の構造への移行でもあり、社会構造の大きな変換を必要とする。これらの課題の解決、構造の改変は、数十年の歳月がかかる息の長いプロセスである。現代の私たちは、政治、行政、経済、学問、とあらゆる分野において、短期的に成果が求められる仕組みの中で生きている。息の長い事業が行われにくい状況がある。短期的に結果を出すために、人々は、まず既存の枠組みの中で何ができるか考える傾向が強い。一方で、再生可能エネルギー主体のエネルギー供給を州や国レベルで達成していくためには、既存の枠組みを変えていかなければならない。現代社会の仕組みの中ではとてもやりにくい仕事である。にもかかわらず、欧州では、(下記に示したような)国や地域を中心に、その困難な事業への取り組みが始まっている。そうさせている原動力は何か。変革を促している根底には「再生可能エネルギーによって地域が豊かになる。国も豊かになる」という、多くの人々を幸せにできるビジョンがある。そのビジョンを構築し、強力に鮮明にしてきたのは、地域の現場で活動する勇気あるパイオニア、実践家、政治家、企業家、市民たちである。小さな点の活動が線で結ばれ、面的な広がりを持ち、社会的な潮流となって、国やEUの政治を動かし始めている(本文より抜粋;著・池田憲昭)
◇◇◇◇◇
(目次)
はじめに(滝川薫)
第1章 欧州におけるエネルギー自立の潮流
1.地域のエネルギー自立とは何か(滝川薫)
2.地域のエネルギー自立のメリット(池田憲昭)
3.エネルギー自立の促進制度(滝川薫)
4.村から都市、州、国へ広がるドイツのエネルギー自立(村上敦)
コラム1 気候同盟(近江まどか)
自治体の気候政策のためのネットワーク
第2章 ドイツ
1.ドイツのエネルギー事情(村上敦)
2.マウエンハイム村(池田憲昭)
電力・熱を自給するバイオエネルギー村
3.フライアトム村(池田憲昭)
エネルギー事業が農家を支え、村を動かす
4.モアバッハ町(滝川薫)
旧米軍用地を再生可能エネルギーパークに
5.フライベルク市(村上敦)
反原発運動から始まったエネルギー自給への道
6.ミュンヘン市(近江まどか)
大都市初の100%再生可能電力供給に挑む
コラム1 ダルデスハイム市(池田憲昭)
東西ドイツのパイオニアの交流
コラム2 ニーダーベルクキルヒェン村(村上敦)
市民太陽光発電所でベーシックインカムを実現
コラム3 ヴィルトポルツリート村(村上敦)
2020年より先の未来を占う
第3章 オーストリア(滝川薫)
1.オーストリアのエネルギー事情
2.ケッチャッハ・マウンテン町
パイオニア企業が再生可能な電力・熱を供給
3.ギュッシング市と周辺地域
脱貧困を脱エネルギー依存で実現
4.フォーアールベルグ州
エネルギーの未来を決める、全員参加のプロセス
第4章 スイス(滝川薫)
1.スイスのエネルギー事情
2.バーゼル都市州
広域から再生可能エネルギーを調達する人口密集都市
コラム1 エルストフェルド町
町営エネルギー会社で先進地域に
第5章 イタリア(田代かおる)
1.イタリアのエネルギー事情
2.ボルツァーノ自治県
歴史が培った自治の精神とエネルギー自立
第6章 デンマーク(田代かおる)
1.デンマークのエネルギー事情
2.ティステード地方
エネルギーデモクラシーの肥沃な土地
第7章 エネルギー自立に必要なフレームワーク
1.再生可能エネルギーを推進するインセンティブ(村上敦)
2.地域のエネルギーコンセプトづくり(滝川薫)
3.市民の参加、小さな投資を広げる手法(池田憲昭)
4.エネルギー転換に欠かせない省エネルギー対策(池田憲昭)
5.新時代のインフラストラクチャーの構築(村上敦)
コラム1 消費を上回るエネルギーを生産するプラスエネルギー建築(滝川薫)
コラム2 電力市場の自由化と発・送・売電事業の分離(村上敦)
おわりに(池田憲昭)
第1章 欧州におけるエネルギー自立の潮流
1.地域のエネルギー自立とは何か(滝川薫)
2.地域のエネルギー自立のメリット(池田憲昭)
3.エネルギー自立の促進制度(滝川薫)
4.村から都市、州、国へ広がるドイツのエネルギー自立(村上敦)
コラム1 気候同盟(近江まどか)
自治体の気候政策のためのネットワーク
第2章 ドイツ
1.ドイツのエネルギー事情(村上敦)
2.マウエンハイム村(池田憲昭)
電力・熱を自給するバイオエネルギー村
3.フライアトム村(池田憲昭)
エネルギー事業が農家を支え、村を動かす
4.モアバッハ町(滝川薫)
旧米軍用地を再生可能エネルギーパークに
5.フライベルク市(村上敦)
反原発運動から始まったエネルギー自給への道
6.ミュンヘン市(近江まどか)
大都市初の100%再生可能電力供給に挑む
コラム1 ダルデスハイム市(池田憲昭)
東西ドイツのパイオニアの交流
コラム2 ニーダーベルクキルヒェン村(村上敦)
市民太陽光発電所でベーシックインカムを実現
コラム3 ヴィルトポルツリート村(村上敦)
2020年より先の未来を占う
第3章 オーストリア(滝川薫)
1.オーストリアのエネルギー事情
2.ケッチャッハ・マウンテン町
パイオニア企業が再生可能な電力・熱を供給
3.ギュッシング市と周辺地域
脱貧困を脱エネルギー依存で実現
4.フォーアールベルグ州
エネルギーの未来を決める、全員参加のプロセス
第4章 スイス(滝川薫)
1.スイスのエネルギー事情
2.バーゼル都市州
広域から再生可能エネルギーを調達する人口密集都市
コラム1 エルストフェルド町
町営エネルギー会社で先進地域に
第5章 イタリア(田代かおる)
1.イタリアのエネルギー事情
2.ボルツァーノ自治県
歴史が培った自治の精神とエネルギー自立
第6章 デンマーク(田代かおる)
1.デンマークのエネルギー事情
2.ティステード地方
エネルギーデモクラシーの肥沃な土地
第7章 エネルギー自立に必要なフレームワーク
1.再生可能エネルギーを推進するインセンティブ(村上敦)
2.地域のエネルギーコンセプトづくり(滝川薫)
3.市民の参加、小さな投資を広げる手法(池田憲昭)
4.エネルギー転換に欠かせない省エネルギー対策(池田憲昭)
5.新時代のインフラストラクチャーの構築(村上敦)
コラム1 消費を上回るエネルギーを生産するプラスエネルギー建築(滝川薫)
コラム2 電力市場の自由化と発・送・売電事業の分離(村上敦)
おわりに(池田憲昭)
(参考)
※リンク先のウェブサイトは「ドイツ・イタリア語」のものもあります
※リンク先のウェブサイトは「ドイツ・イタリア語」のものもあります
100%再生可能へ 欧州のエネルギー自立地域
滝川薫の未来日記
ベーシックインカム Wikipedia
エルストフェルド町(ウーリ州)
小水力発電(マイクロ水力発電)Wikipedia
(エネルギー「自立地域」または再生可能エネルギーに取り組む「企業・団体」のリンク集)
《ドイツ》
マウエンハイム村のサイト
ソーラー・コンプレックス社のサイト
バイオエネルギー村のサイト
フライアムト村のサイト
エネルギーランドシャフト・モアバッハのサイト
フライブルク市環境局のサイト
市内環境施設のガイド会社のサイト
ミュンヘン市健康環境局のサイト
ミュンヘン気候保全連盟のサイト
グリーンシティエネルギー社のサイト
ミュンヘン・ソーラーイニシアチブ社のサイト
ダルデスハイム市エネルギー事業のサイト
ニーダーベルクキルフェン市民太陽光発電所GbRのサイト
ニーダーベルクキルフェン村のサイト
ヴィルトポルツリート村の気候保護対策のサイト
IRENEプロジェクトのサイト
《オーストリア》
(ケッチャッハ・マウンテン)
エネルギー自給協会のサイト
アルペン・アドリア・エネルギー社のサイト
(ギュッシング市)
欧州再生可能エネルギーセンターのサイト
エコエネルギーランドのサイト
フォーアールベルグ・エネルギー未来のサイト
《スイス》
バーゼル都市州環境エネルギー部のサイト
エネルギー視察ツアーのサイト
《イタリア》
ボルツァーノ自治県のサイト
クリマハウスのサイト
エネルツアーのサイト
ブルニコ市のサイト
《デンマーク》
デンマーク・エネルギー庁のサイト
ノルディック・フォルケセンターのサイト
ティステード地方クリーンエナジーのサイト
滝川薫の未来日記
ベーシックインカム Wikipedia
エルストフェルド町(ウーリ州)
小水力発電(マイクロ水力発電)Wikipedia
(エネルギー「自立地域」または再生可能エネルギーに取り組む「企業・団体」のリンク集)
《ドイツ》
マウエンハイム村のサイト
ソーラー・コンプレックス社のサイト
バイオエネルギー村のサイト
フライアムト村のサイト
エネルギーランドシャフト・モアバッハのサイト
フライブルク市環境局のサイト
市内環境施設のガイド会社のサイト
ミュンヘン市健康環境局のサイト
ミュンヘン気候保全連盟のサイト
グリーンシティエネルギー社のサイト
ミュンヘン・ソーラーイニシアチブ社のサイト
ダルデスハイム市エネルギー事業のサイト
ニーダーベルクキルフェン市民太陽光発電所GbRのサイト
ニーダーベルクキルフェン村のサイト
ヴィルトポルツリート村の気候保護対策のサイト
IRENEプロジェクトのサイト
《オーストリア》
(ケッチャッハ・マウンテン)
エネルギー自給協会のサイト
アルペン・アドリア・エネルギー社のサイト
(ギュッシング市)
欧州再生可能エネルギーセンターのサイト
エコエネルギーランドのサイト
フォーアールベルグ・エネルギー未来のサイト
《スイス》
バーゼル都市州環境エネルギー部のサイト
エネルギー視察ツアーのサイト
《イタリア》
ボルツァーノ自治県のサイト
クリマハウスのサイト
エネルツアーのサイト
ブルニコ市のサイト
《デンマーク》
デンマーク・エネルギー庁のサイト
ノルディック・フォルケセンターのサイト
ティステード地方クリーンエナジーのサイト